いつかは誰もがこの星にさよならを。

大学の先輩が24日に亡くなったことを、昨日知った。

もう20年近く会っていなかった。

学生時代一緒に芝居をやっていた頃、先輩の笑顔にどれだけ救われたか。

本当に優しい人だった。

あたたかい人だった。

今日が先輩の誕生日だったということも知った。

今日の晴れた空が、優しくて。

 

法事が終わった頃から、急に竹内まりやの“いのちの歌”が聴きたくなって。

間違ってばかりの自分が愛しくて。

泣けて泣けて。

 

改めて“いのちの歌”の詩を想う。

ありがとう。先輩。