岡大歯学部OSCEと、高知大PCC-OSCEの日にちが重なった。
人数調整をどうするか、私は慌てた。
相談した結果、岡大歯学部に対して、新しい形をこちらから要望することも必要ではないか。
これはその呼びかけではないか。と、仲間と共にそこに至った。
どんなに慌てようとも、これが呼びかけだと受け止められるのは、結果重視ではない捉え方だと、私は思う。
そこからだ。何とかするだけではなく
呼びかけと捉えたことに、命を吹き込んでいく。
プロセスを大事にする。
できることはやるだけやって、あとは委ねる。
そして、仲間たちが、この事態をしっかりと受け取めてくれた。
メール上での“調整さん”だけれど、応えをくれたその印からも、それぞれの状況や想いが伝わってくるようで、何度も調整さんを開いては、その度に込み上げるものがあった。
呼びかけだと受け止められるって。
ひとりじゃないんだよね。
何度も何度もそうつぶやいている。
それが、岡山SP研究会の今だ。