“人や生きものだけでなく、森羅万象のすべてに対して、おおもとのところに「敬う」があったら、それはなによりも理想的な世界なのではないか。「敬う」があるから、感謝があるし、希望がある。なにもかもすべての源とは、「敬する」ことではないか”
ほぼ日手帳の8月20日のページに、糸井重里の言葉が抜粋されていた。
そんな昨日、川崎医科大学で教務課の方達と話す時間をいただいた。
帰り道、しみじみ思う。
なんてあたたかく、感謝したい時間だったろうか。
そうかあ。きっとこれがお互いを「敬う」という場だったんだなあ。