なるほど。
聴くって、やはり積極的な行為なんだ。
好きな女優の一人寺島しのぶがテレビで言っていた。
「今の若い人たちは、演劇のことを熱く語っちゃうと、また言われちゃったーって、ビビっちゃって、私にすごい威圧感を感じるらしいんですね」
私たちは、すごい言われても嬉しかった。だってそれは、自分を認めてくれてるからこそだから、言われる内容は伸びる材料だから。的な内容が続いた。
若い人たちに限らないよなあ。
SPの仲間と、私の関係にもこういうの、あるあるだもんなあ。
私から言いっ放しじゃなくて、聴いて欲しいのですよ。「それはどういうことですか?」そしたら、もっと思いがけないこたえにたどり着いちゃうんじゃないだろうか。
でも、私も演劇をしていた若い頃を思い出した。
ダメだしされると、それこそ凹んでいて。私はダメなんだって落ち込んで
ついには、友達と比較してこれまたより凹んで。
なんともったいないことをしてしまったことだろう。
まあそれはさておき、模擬患者の模擬患者による模擬患者のための勉強会の内容がすでにHPにアップされた。
どんな場だったのか、ぜひ聴いて欲しいです。
聴いてもらって、こたえて
聴いてもらって、こたえて。
おお~そうなんだーって。
一緒に思いがけない体験しよう~