OCSIAでの定例会。
糖尿病患者の小森さん。
主人が亡くなって1年が経った。
そんな中で、食事も運動も頑張ってて
数値も前回より良くなっていた。
学生の秋山さんは一緒に喜んでくれた。
頑張ってるし、気持ちも明るい小森さんは
喜んでもらえて嬉しくなった。
でも、どこかで泣きそうにもなっていた。
それは、秋山さんの笑顔の向こうになんとも言えないあたたかさを感じていたからだ。
主人のことも思わず聞いて欲しくなっていた。
ロールプレイが終わって
秋山さんの感想は「こんなに頑張っている糖尿病の患者さんは正直初めてで、純粋にすごいなぁと思って、本当に嬉しくなった。でも、小森さんどこか無理してないかなって心配もあった」
やっぱりなあって思った。
だってだってその気持ちそのまんま、伝わっていたもん!