標準模擬患者

PCC OSCEの練習。

頭を振りすぎているというフィードバックをもらう。無自覚だったことを自覚することが何より大事だと久しぶりに思った。

そして、新しいメンバーの標準模擬患者を見て

これまた思った。とっても自然だ。

そして、標準模擬患者のデビューの後に言われた感想を思い出した。

「学生のための平等を大切に。そうしたら標準化することができる」

なんのためにやることが大事なのか、それがこころにすとんと落ちたら、標準化がより自然にできるのだろう。そう感じたことも一緒に思い出した。

 

聞かれたから答えるにとどまらず、思わず答えている。その反応が原点だと思う。

新しいメンバーから教わる。

繰り返し繰り返し、原点に返ろう。