共に育てる

響き合う夢―

朝ドラの今週のテーマだった。

「夢も子供も夫婦2人で育てていきます」

いい言葉だなあと思った。

 

この間懐かしいパワポを開いていたら

2007年に書いた講演要旨が出てきた。

確か薬学部関連の集まりで話をさせてもらったのだと記憶している。

タイトルは“医療者との共有を目指して”

最後の締めくくりを読んで、思わずうわ~っと唸った。

―医療者と共に協働し、コミュニケーション(=感性)を活かすことができる教育、そこには血の通った発見があります。その中でこそ医療者である前に一人の人間であることを大切にできる、個性豊かな医療者が育まれていきます。私はそれを「共育」と呼びたいと思います―

 

猪田さんの力を借りた可能性は大だが、ええこと書いてるやないかあ。

もっとこの「共育」を活用しよう。っと。