謙虚なのだろうか。それとも空気を読んでいるのだろうか。

『SP学』勉強会の後、初めてのSPの集まりがあった。

PCC-OSCEの最後の練習ということもあって、恒例の一人ひと言は無しで直ぐに練習をしようと思ってはいた。私から話そうとは実は思っていなかったが、参加できなかったメンバーから誰も勉強会のことは聞かない。まったくその気配もない。

「どんなことをしたんですか?」そんな質問があるかなあと正直言うと淡い期待はあった。

でも、誰も聞かない。

私たちの中に、いつしかそんな風土が根づいている。これは、私の責任でもある。

そうは思っても、やっぱり、やっぱり寂しいよなあ。