ぐんぐん伝わってきた。
松下先生の気構え、想い、情熱、そして願い。
学生たちがそれにまっすぐに応えてくれていた。
松下先生がその素直さというか純粋さというか、彼らの本物というか。それらをどんどん引き出している。ぐんぐんぐんぐん伝わってくる。
オンラインで、松下先生が醸し出すものは
なんら変わらなかった。
いや、オンラインゆえに、松下先生の眼差しがずっとすぐそこにあって、かえってより伝わってきた気がする。
「映像化できるところまで想像する」
松下先生の言葉が久しぶりにこころにぐっときた。
松下先生の眼差しって、まさにそれを伝えてくれているのかもしれない。