今年初めての桃の袋かけが行われた。
毎年長年パートに来てくれていた年配の方々ではなく、SPの仲間や私の友人知人と共に行う作業となった。
SPの集まりの最初にまずはみんなの声を聞くことを大切にすることから始めようということになり、まずは自己紹介から。
そして、みんなで袋かけの説明を聞く。質問もあったりして、なるほど~と桃の袋かけ2年目の私は初めて納得できたのだった。
始まりを流してはいけない。うやむやにしてはいけない。集まった一人ひとりの存在を大事にしなければいけない。
SPで培ったことを、桃の袋かけにも生かされるんだなあと思った今日は、今までとは違って楽しい作業となった。