倉中看護の時本先生が、理事会総会で感じたことを話してくださった。
静かに、そして、気持ちが湧いてくるように話されるなあって、感じた。
でも、その内容はとても熱かった。
「私はSPさんのことがわかってなかったのだと思います。みなさん自由だったでしょ。自分を感じて自分を解放させる力がある。ああ、それがSPさんなんだって思いました。オンラインでしたけど、開かれた場だって感じました。そんなこと、今更言うのはおかしいかと思って」
「その人がその人であるって。本当にそういう場でした」
私は泣きそうになった。
嬉しかった。