残しておきたいこと。

仲間と話していると

思わず引き出される想いがある。

なんの脚色もない顕な想いだ。

「人生振り返ると汚点ばかり」と出た言葉に

続いた。

「その汚点が輝いて、映像になって浮かんで、私に今話しかけてくれてる」

「辛かったなあ。寂しかったなあ。苦しかったなって」

汚点って。そんな想いが自分にあったこと、こうして振り返れた。

 

何かしたという証があったのでもなく、それが何かしたという結果でもない。

ただ、自分に向き合い、自分を生きている。

それをただ、讃えあえる仲間がいる。