セブンイレブンの“まんままんごー”というスイーツが美味しいと聞いて、3件目のセブンイレブンに寄った。なかなか巡り会えない。
ちょうどスタッフのおばさんがケースからスイーツを棚に並べているところだった。
「まんごーのまんまありますか?」たずねると
棚やらケースの中やら探してくれて
「ここにないので聞いてみます!」とあわてて若者のスタッフに聞こうとしてくれた。
「あっ、まんままんごーでした!」慌てて声だけで追いかけると「あっ、はい!」と振り返ってくれた。と、同時に「そこにないならありません」
若者の声で、空気が止まった。気がした。
まさにばっさり。
スタッフのおばさんだけがすみませんというように頭を下げてくれた。
しばしこころも身体も固まった。
そして、珈琲買おうと思ったけど、何も買わずに店を出た。
そりゃああんまりじゃ~(ここもせめて千鳥のノブ風に)