感性そのままで感じてくれてる。
あっ、少し考えてしまった。
でも、あっ、また感性に戻ってくれた。
それでいいよ。それでいい。
感性のままに感じてもらえる自然なやわらかさと
どういうことか?と考えてしまう瞬間のぎゅっと頑なになる感覚。
私は夢の中でそれを確かに感じていた。
この感じを言葉に残さねばとも思っていた。
それを感じさせてくれる相手にずっと語りかけている。何度も何度も。
ふっと目が覚めたら、布団の中に猫の初子が寝ていた。
そうかあ。初子が私と対話してくれてたんだね。