年を越す時か、新しい年の朝か忘れたけど
「2020年って、フレーフレーって読めるじゃん。そういう年だったんじゃないか」と、気づいた。
朝ドラも紅白歌合戦も“エール”一色だった。
まさに、フレー!フレー!だ。
随分前に、今同じ時代に共に生きている人達は
ずーっと昔の昔に、約束の丘と呼ばれる場に
集いあった魂だという話を聞いたことがある。そのことを、ふっと本当に久しぶりに思い出した。
2020年、まさにこころを問われる年だった。この厳しい時代を共に生きている人達と
この2021年をどのように生きていくのか。
さらにこころを、愛を、思いやりを、
この目には見えない人の本質こそを
大事にしたいと願うSPは
自分に問い続け、より働きを深めていかなければいけない。
SPならば、それが真のミッションだと思う。
そして、それがきっと“約束”だとも思うのだ。
その約束を生きる2021年が始まる。